フレッシュトマトとベーコンのオイルパスタ | ワインに合うお手軽パスタシリーズ

この記事は約3分で読めます。

ワインに合うお手軽パスタシリーズ第三弾!!

フレッシュトマトとベーコンのオイルパスタ
ゆうすけ
ゆうすけ

今回はフレッシュトマトとベーコンを使ったとてもシンプルなパスタです。


味付けは鶏ガラのだしを使って仕上げます。
オーソドックスなスタイルですのでこれを覚えると応用がききます。

様々なワインと合わせることが出来ます。合わないワインはないんじゃない?ってくらいです笑。

ゆうすけ
ゆうすけ

作り方の一覧をご覧になりたい場合は、下記の目次が一覧になっていますので参考にしてください。

ポイント

ゆうすけ
ゆうすけ

それでは今回のパスタのポイントです!

トマトは仕上げるギリギリに入れるとさっぱりと、程よい酸味を残せます!

程よい酸味が残ることで、食べている際の口の中が絶妙なバランスが保てます。

ゆうすけ
ゆうすけ

仕上がりも色鮮やかになりますので、是非試してみてください!

材料(2人分)

ゆうすけ
ゆうすけ

それでは早速、材料の確認からしていきましょう!

フレッシュトマトとベーコンのオイルパスタの食材一覧

パスタソース

・ベーコン ・・・ 80㌘
・ トマト ・・・ 1コ
・ にんにく ・・・ 1片
・ 玉ねぎ ・・・ 半玉
・ ねぎ ・・・ 適量
・ 鶏ガラ ・・・ 小さじ2
・オリーブオイル ・・・ 大さじ4+適量
・水 ・・・ 150㏄

パスタ

・スパゲッティーニ(乾麺)・・・160g
・水・・・2L
・塩・・・15g

作り方

①鍋に水と塩を入れお湯を沸かす。

※パスタの茹で時間※

 パスタの袋に書いてある時間 ー 1分

に、してください。
最後ソースに入れて合わせる際に、パスタを茹ですぎないようにするためです。

②材料を切ります。

・ベーコンを3㍉厚のたんざく切りにする。
トマトは5~10㍉の角切りにする。
・玉ねぎは3㍉程度のスライスにする。
・にんにくはうすくスライスにする。

カットする材料一覧

③フライパンにオリーブオイル、玉ねぎとにんにくを入れ、火にかける。(中火)

フライパンにオリーブオイル、玉ねぎとにんにくを入れ、火にかける。(中火)

④香りが出て、しんなりしてきたら、ベーコンを入れる。

香りが出て、しんなりしてきたら、ベーコンを入れる。

⑤水と鶏ガラを入れ軽く沸かす。

⑥しっかりとお湯が沸いたら、なるべくパスタがひとかたまりにならないように入れ、7分ゆでる。

※使うパスタによってゆで時間は変わります!

しっかりとお湯が沸いたら、なるべくパスタがひとかたまりにならないように入れ、7分ゆでる。

⑦3分程経過したらトングでパスタをお湯の中でほぐす。

 ※あまり早いとパスタが折れる💦

 3分程経過したらトングでパスタをお湯の中でほぐす。

⑧パスタを入れて、オリーブオイルを適量入れ、味を調え、乳化させる。

パスタを入れて、オリーブオイルを適量入れ、味を調え、乳化させる。

⑨トマトとねぎを入れよくフライパンの中で合わせる。

トマトとねぎを入れよくフライパンの中で合わせる。

相性の良いワイン

幅広いワインが対象

泡・白・赤問わず幅広い多くのワインが大体合います。笑。あんまりこんなことは言うべきではないのでしょうが、大体合います。笑。まぁ、王道パスタなので自然と合ってしまいます。バランスが良いパスタの特徴のひとつでもあります。

軽めの爽やかな赤ワイン

大体合います。だけでは、さすがになので。。。軽めの赤ワインなどでしたら、フレッシュトマトのミネラル感と酸味とピシャリ。ベーコンの程よい肉感ともしっかり合います。トスカーナ州の特産、キャンティの軽めのスタイルなどは抜群だと思います。あとは、カリフォルニアのピノ・ノワールなどでしょうか。ニューワールドの赤ワインは果実味が強い印象ですので、本来軽やかなピノなんかとはきれいにペアリングできると思います。

ゆうすけ
ゆうすけ

軽めの赤ワインでも、重ためのロゼでも構いません。白ワインならヴェルメンティーノとかですかね!

終わりに

ゆうすけ
ゆうすけ

いかがでしたか?

\ ワインを飲む人も飲まない人も、このパスタを作って是非是非感想を聞かせてください /

これからもパスタやおつまみやメインディッシュetc…色んなレシピをご紹介してきます。
楽しみにしていてください。ご意見、ご感想などございましたら、お気軽にお送りください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

コメント

  1. みけねこ より:

    記事を読ませていただきました。
    どれもおいしそうです!参考にさせていただきます。

タイトルとURLをコピーしました