洋風大学芋 | ワインに合うおつまみシリーズ

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ワインに合うおつまみシリーズ第一弾!!

洋風大学芋完成図
ゆうすけ
ゆうすけ

今回はさつまいもとブルーチーズをはちみつで合わせた簡単おつまみです。


今回は ブルーチーズ × ねっとりした甘み で仕上げます。
この組み合わせはチーズを楽しむ際にもよく使う組み合わせです。
ブルーチーズが苦手な方でも食べやすくなる…..かもしれません( ´∀` )笑。

ブルーチーズが苦手な方は温めると香りがきつくなり食べにくくなりやすいです💦
さつまいもと合わせる際(手順⑦)にさつまいもが冷めてからボールで混ぜると食べやすいのでおすすめです。

ゆうすけ
ゆうすけ

作り方の一覧をご覧になりたい場合は、下記の目次が一覧になっていますので参考にしてください。

ポイント

ゆうすけ
ゆうすけ

それでは今回のおつまみのポイントです!

しっかり甘さを出すこと!(手順⑦)

加えるはちみつは量を記載していますが、甘さは個人差が出やすいのでボールで合わせた際にはちみつを足して調整してください。

ゆうすけ
ゆうすけ

私は割と甘めが好きなので、はちみつの量多めにします

材料

ゆうすけ
ゆうすけ

それでは早速、材料の確認からしていきましょう!

材料一覧

・ さつまいも ・・・ 200グラム
・ ブルーチーズ ・・・ 20グラム
・ くるみ(無塩) ・・・ 20グラム
・ はちみつ ・・・ 40グラム
・ 黒コショウ ・・・ 適量
・ 揚げ油

作り方

①さつまいもを1㌢角のサイコロ状にカット。

材料・さつまいも

②くるみをトースターで2分ロースト。

材料・くるみ

③さつまいもを多めの水に10~15分浸す。

カットしたさつまいもを水に浸しています。

④チーズを5㍉角位にカット。

チーズを5ミリ角位にカット。

⑤くるみを5㍉大にカット。

くるみを5ミリ大にカット。

⑥さつまいもの水をしっかりときり、キッチンペーパーで水気を拭く。180℃の油で5分揚げる。

さつまいもの水をしっかりときり、キッチンペーパーで水気を拭く。180℃の油で5分揚げる。

⑦さつまいもが熱いうちにボールにチーズ、くるみ、はちみつ、黒コショウを入れて合わせる。

さつまいもが熱いうちにボールにチーズ、くるみ、はちみつ、黒コショウを入れて合わせる。

⑧チーズの角が溶けてきたら、皿に盛り付け、はちみつ、黒コショウで飾る。

 チーズの角が溶けてきたら、皿に盛り付け、はちみつ、黒コショウで飾る。

相性の良いワイン

貴腐ワインやパッシート(陰干し)の甘口ワイン

貴腐ワインやパッシートなどの極甘口ワインと相性が良いです。
ブルーチーズやはちみつと甘口ワインの組み合わせは鉄板と言っても過言ではないくらです。

酸のおだやかな赤ワイン・グルナッシュやプリミティーヴォ

ブルーチーズだけならしっかりした赤ワインならほぼほぼ合いますが、今回ははちみつがしっかりと入っているので酸がおだやかなスタイルの赤ワイン。南フランスのグルナッシュ南イタリアのプリミティーヴォ辺りだとジャミーな印象の熟れたイチジクやプルーンのような濃厚な果実味ととても良く合います。

ちなみにプリミティーヴォと呼び名が違うだけで同じ品種のジンファンデル。アメリカの主要品種です。そのため、ジンファンデルも今回の組み合わせと当然相性は良いです。

シャンパーニュ

シャンパーニュはブルーチーズとも相性が良いですし(特に黒ブドウのブレンド比率が高いもの)、シャンパーニュの香りの要素の中にははちみつも含まれることが多いです。(特に白ブドウのブレンド比率が高いもの)そのため、シャンパーニュ全般がこのおつまみと相性が良く楽しめます。

さらに、熟成してくるとナッツ香もしてくるため今回のおつまみのローストしたくるみと距離が近づき相性をより良いものとしてくれます。

ゆうすけ
ゆうすけ

スパークリングワインはあらゆる料理と合わせやすいから重宝しますね。

終わりに

ゆうすけ
ゆうすけ

いかがでしたか?

\ ワインを飲む人も飲まない人も、このおつまみを作って是非是非感想を聞かせてください /

これからもパスタやおつまみやメインディッシュetc…色んなレシピをご紹介してきます。
楽しみにしていてください。ご意見、ご感想などございましたら、お気軽にお送りください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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