私が読んだ本についてご紹介しています。
様々なジャンルの本を私的な目線でレビューしていきます。最後まで読むとこの本を読んでみたくなること間違いなし!です。

それでは、早速いってみましょー!
タイトル
大学4年間のマーケティング見るだけノート

こんな人にオススメ!!
✔ これから商売を始めようと思う人
✔ 正しい差別化とオリジナリティを知りたい人
✔ マーケティングを一から学びたい人
私が好きな①ひろゆきさんもおおすすめしている&②図解が多い!この2点が購入したきっかけでした。読んでいて納得することばかり!物事の考え方がとても変わりました。

その節は大変お世話になりました。
私が感じた大事なポイント

①そもそもマーケティングとは?から学べるマーケティングの教科書としても
マーケティング=販売。こう思われがちですが、マーケティングと販売は全くの別物です。何が異なるのかというと、マーケティング=人が欲しいと思う商品やサービスを探し出し、もしくは生み出し提供すること。流行りを捉え、ニーズを探り、競合他社と差別化を図り、商品化し、販売する。販売とはこの流れの中の一部にしか過ぎない。
② 図解が多く、記憶に残りやすい
本を読んで勉強したい!…..だけど、文字を読まないにこしたことはない。と、思っている方は少なくないのでは?私は、幸いにも文字を読むのも、書くのも好きなので苦労はしないです。しかし、記憶力となると別な話です。そこまで記憶力が良い方ではないので、本書のように文字とイラストで分かりやすくまとめてくれていると、記憶を引っ張り出す際にとても役に立ちます。
③ 成功している大企業のビジネスモデルを分かりやすい解説
分かっているよう分かっていない「ソーシャルゲームの仕組み」や、プラットフォーム戦略で成功した「Facebook」や「楽天」などのビジネスモデルを誰にでも分かるように砕いてくれています。企業が大きすぎるから参考には…..と、思っていた私も読んでビックリ。マーケティングを上手に利用して、顧客獲得を目指している方は是非参考に!
著者
平野 敦士 カール ( ひらの あつし カール)

GAFAなど世界の時価総額上位を占める企業が共通に採用するプラットフォーム戦略®の第一人者。
米国、フランス、中国、韓国など世界中で基調講演を行っている。経営学等に関する著書等は30冊を超えいずれもベストセラーになっている。
日本を代表するグローバル企業など多くの一部上場企業にてビジネスモデル等の研修も実施しており高い評価を得ている。また多くの企業のアドバイザーも務めている。
出版社
宝島社

人と社会を楽しく元気に。 ファッション雑誌No.1 宝島社
ファッション雑誌の最大手といえば宝島社。宝島社はファッション雑誌メインの出版社です。
ファッション雑誌業界ではおそらく知名度、実力共にNo.1といって良いでしょう。
mini、InRed、大人のおしゃれ手帖、steady、sweetなどの有名女性向けファッション誌は全て宝島社発刊です。
またメンズファッション誌でおそらく最も有名であるsmartも宝島社の発刊雑誌です。
また宝島社は1975年の「別冊宝島」発刊以来、ムック業界を切り開いてきたパイオニアでもあります。
ファッションや雑貨などの有名ブランドのグッズが付属しているブランドムックの出版も多く、付録で豪華なアイテムが多数取り扱っていることが読者を飽きさせず根強く親しまれている所以です。
またフジテレビ系に多くのスポンサー番組を持つ出版社でもあります。
最後に
いかがでしたか?私自身本がすきですので、これからも読んだ本に忖度なくレビューしていきます!一人でも多くの方の参考になりますよう、尽力して参ります!
最後まで、ご拝読ありがとうございました。

応援よろしくお願いします。
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